この未曾有の天災にて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

2011年 3月11日の東日本大震災(東北関東大震災)に於いて、当団体は単に短期的なボランティア活動としてではなく、

これから復興に向けて長期的被災地の現状をお伝えしたいと思います。

今回、当団体顧問の関係から岩手県・大船渡市に特定して、現地の実態

「生の声」等マスコミが伝えきれない、または伝えない情報を掲示する事により長く遠い復興への過程を報告いたします。

現地の写真撮影は平山顧問の撮影によるものです。ご遺体の安置所等は今回省かせていただきました。

 

企画に参加していただいた現地の方々の笑顔

顧問による3月15日以降の現地状況 4月30日、現地は被災にあった住民の方以外は自衛隊と警察の方々でした
当法人理事による瓦礫撤去、蔵ハウス慰問、その後(三回目の五家さんとの大船渡市慰問) 当法人理事による亘理町立小学校にての炊き出し

復興に向けて長い道のりの始まりです 復興に向けて長い道のりの始まりです

 

震災支援プログラム 『わくわく!おはなしキャラバン隊』の被災地活動では加藤先生を始め

支援者の皆さまには大変お世話になり、地元紙新聞記事にも大きく取上げられました。

震災後、私たちは改めて多くのことを学び、絆の大切さを知りました。